授業の概要
本演習では、言語現象の記述と分析を通して、その背後に潜む人間心理、伝達の方略、意思疎通におけるメカニズム、男女差、異文化間の違い、等のテーマを、主に意味論・語用論の観点から実証的に考察していく。毎回、受講生1名が卒業研究のテーマを発表し、全員で質疑応答と討論を行う。並行して、言語学・関連分野の論文講読を行い、英文法の知識を活用して論旨を正確に読み解く「精読」の技能を磨き、卒業研究の推進に必要な文献を渉猟する能力を涵養する。

到達目標(ディプロマ・ポリシー:1/2/3/4)

一般目標:言語学と情報科学の関連諸分野の先行研究を踏まえ、主体的に研究課題を設定して調査研究を行い、卒業論文を完成させることができる。

個別目標:・関連する先行研究を収集し、研究課題を設定することができる。
・言語科学の方法論を習得し、各々の関心に基づき応用する道筋を見出すことができる。
・大規模コーパス(言語データ)等を用いた量的研究、質問紙・アンケート等を用いた調査に基づく質的研究の融合的アプローチによる分析を行い、研究の成果を自分自身の言葉で表現することができる。

履修条件
担当教員による「専門領域研究講座」を3年次に履修済であること。

評価基準・方法/フィードバック方法
与えられた課題に関する発表内容と平常点、卒業論文により評価する。(100%)
課題等のフィードバックは、対面授業時、または学修支援システムmanabaを通して行う。

教科書
プリント等を配布する。

参考書
行方昭夫(2017)『英語のセンスを磨く-英文快読への誘い-』(岩波書店)

授業内容と授業外(事前・事後)の学修及び学修目安時間

1回
  • 授業内容:初回の発表に向けて、準備を進める。
  • 事前学修:2.0hr:春季休暇の研究成果をまとめ、報告する準備を行う。
  • 事後学修:2.0hr:初回の発表に向けて、準備を進める。
2回
  • 授業内容:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
3回
  • 授業内容:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
4回
  • 授業内容:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
5回
  • 授業内容:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:発表者は、質疑において寄せられたコメントを踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は、質疑の内容を自分自身の研究に活かす。
6回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
7回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
8回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
9回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
10回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
11回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
12回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
13回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
14回
  • 授業内容:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:受講生自身が調査した内容についての発表準備。
  • 事後学修:2.0hr:質疑を踏まえ、次回の発表に向けて研究計画を修正する。
15回
  • 授業内容:質疑において寄せられたコメントを踏まえ、研究計画を修正する。
  • 事前学修:2.0hr:前学期を総括し、夏季休暇中の研究計画を立てる。
  • 事後学修:2.0hr:質疑において寄せられたコメントを踏まえ、研究計画を修正する。
16回
  • 授業内容:発表に向けて準備を進める。
  • 事前学修:2.0hr:夏季休暇の研究成果をまとめ、報告する準備を行う。
  • 事後学修:2.0hr:発表に向けて準備を進める。
17回
  • 授業内容:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆に着手する。
  • 事前学修:2.0hr:これまでの質疑応答、討論で寄せられたコメントを踏まえ、発表の準備を行う。
  • 事後学修:2.0hr:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆に着手する。
18回
  • 授業内容:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆に着手する。
  • 事前学修:2.0hr:これまでの質疑応答、討論で寄せられたコメントを踏まえ、発表の準備を行う。
  • 事後学修:2.0hr:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆に着手する。
19回
  • 授業内容:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆に着手する。
  • 事前学修:2.0hr:これまでの質疑応答、討論で寄せられたコメントを踏まえ、発表の準備を行う。
  • 事後学修:2.0hr:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆に着手する。
20回
  • 授業内容:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆を進める。
  • 事前学修:2.0hr:これまでの質疑応答、討論で寄せられたコメントを踏まえ、発表の準備を行う。
  • 事後学修:2.0hr:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆を進める。
21回
  • 授業内容:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆を進める。
  • 事前学修:2.0hr:これまでの発表におけるコメントを踏まえ、発表の準備を行う。
  • 事後学修:2.0hr:次回の発表に向けて研究計画を修正し、卒業論文の執筆を進める。
22回
  • 授業内容:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
  • 事前学修:2.0hr:執筆の過程で生じた問題点、疑問等をまとめ、目次案を作成する。
  • 事後学修:2.0hr:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
23回
  • 授業内容:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
  • 事前学修:2.0hr:執筆の過程で生じた問題点、疑問等をまとめ、目次案を作成する。
  • 事後学修:2.0hr:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
24回
  • 授業内容:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
  • 事前学修:2.0hr:執筆の過程で生じた問題点、疑問等をまとめ、目次案を作成する。
  • 事後学修:2.0hr:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
25回
  • 授業内容:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
  • 事前学修:2.0hr:執筆の過程で生じた問題点、疑問等をまとめ、目次案を検討する。
  • 事後学修:2.0hr:研究計画を見直し、卒業論文の執筆を進める。
26回
  • 授業内容:卒業論文の完成を見据え、執筆スケジュールを修正する。
  • 事前学修:2.0hr:目次案、参考文献リストを作成し、卒業論文の推敲を進める。
  • 事後学修:2.0hr:卒業論文の完成を見据え、執筆スケジュールを修正する。
27回
  • 授業内容:卒業論文の提出に向けて、必要な修正を行う。
  • 事前学修:2.0hr:目次案、参考文献リストを改訂し、卒業論文の推敲を進める。
  • 事後学修:2.0hr:卒業論文の提出に向けて、必要な修正を行う。
28回
  • 授業内容:卒業論文の提出に向けて、必要な修正を行う。
  • 事前学修:2.0hr:目次案、参考文献リストを完成させ、卒業論文の推敲を進める。
  • 事後学修:2.0hr:卒業論文の提出に向けて、必要な修正を行う。
29回
  • 授業内容:寄せられたコメントを踏まえ、卒業研究の総括を行う。
  • 事前学修:2.0hr:ハンドアウト等の資料を作成し、発表準備をする。
  • 事後学修:2.0hr:寄せられたコメントを踏まえ、卒業研究の総括を行う。
30回
  • 授業内容:寄せられたコメントを踏まえ、卒業研究の総括を行う。
  • 事前学修:2.0hr:ハンドアウト等の資料を作成し、発表準備をする。
  • 事後学修:2.0hr:寄せられたコメントを踏まえ、卒業研究の総括を行う。